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新規発言(全項目, 24H以内) - 6件
Sylvia’s Mother / Dr. Hook / DR. HOOK (MK-OVERDRIVE)
All Fall down / Rise / GUILD OF AGES (火薬バカ一代)
DANGER ZONE (失恋船長)
Mysteria / VIOLET (失恋船長)
Nostalgia / crimson / 相川七瀬 (MK-OVERDRIVE)
Rise / GUILD OF AGES (火薬バカ一代)
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Sylvia’s Mother / Dr. Hook / DR. HOOK  →YouTubeで試聴
ハスキーヴォイスで歌われるカントリーロックの哀愁バラードは、DR. HOOK & THE MEDICINE SHOW名義で1972年3月にリリース、同年5月には表題1stアルバムの1曲目に収録された2ndシングル。とはいえ無名の"Last Morning"を差し置いて実質デビュー曲であり、いきなり全米5位をマークした初期の有名曲でもあります。シルビアの母親が彼女をなかなか電話に出させないというやきもきした内容の歌。兄の旺文社"百万人の英語"テキストを見てタイトルだけは早くに知るも実際に聴いたのは遥か後、"When You're in Love with a Beautiful Woman"のヒットで返り咲いた頃という完全後追いです。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-07-10 01:15:42)

All Fall down / Rise / GUILD OF AGES
ピアノによる叙情的なイントロにバンド・サウンドが加わって
テンポアップする冒頭のみでグッと掴まれます。
ハード・ロッキンなエッジ、フックと哀愁の効いたメロディ、
華麗に舞うハーモニーと、このバンドの魅力全部入りの名曲。
火薬バカ一代 ★★★ (2025-07-09 23:55:02)

DANGER ZONE
Shut Up!

アルバムの新規登録を一斉にしたのですが、数十分まっても入れないので一旦、こちらで発言します。いやー、イタリアの老舗バンドですよね。昔はここまで洗練されたアメリカンロック志向を打ち出していませんでしたが、見事に洗練されたサウンドになっています。
このバンドもポイントは、この力強い歌声でしょう。荒々しいがメロディをしっかりと追いかけ歌い込めるロベルト・プリオーリの存在感。ジョー・リン・ターナーとデヴィッド・リースを足して二で割ったというありきたりな表現になったが、この歌声はそれほど、存在感を発揮している。

バランス感覚に秀でたサウンドメイク。ギターもキーボードも自己主張をしているが互いを殺さない。リズムセクションはメリハリがあり躍動感を与えている。アメリカンロック志向だがイタリアのバンドだけに叙情性もある、その情熱的なサウンドは、力強さと
…続き
失恋船長 ★★★ (2025-07-09 09:35:59)

Mysteria / VIOLET
アルバムジャケットに映るメンバー、リードヴォーカルである女性のメイクと、なんだかとても古くさい印象を受けた。なんの予備知識も無いバンド。ドイツのグループらしいが詳細はさっぱりだ。Houstonを聴いていた時、Houstonが好きな人にオススメという形で紹介されたバンドの中に、このグループがいた。その古くさい印象のメンバーショットに魅入られた。これは幻のグループ発掘良品なのかと、3曲目を聴いているあたりでワクワクしていたのだが、このグループは現役の新人。

2022年には1stをリリースと、絶賛売り出し中なのだが、古くさい音楽をやっている。軽やかに流れる叙情的なメロディ、浮遊感も漂わせるヴォーカル。そして随所にねじ込まれるサックスの音色、このサックスがイイ。AORなハードサウンドではあるのだが、湿ったヨーロピアン調の音色、そして大衆性を完備した聴きやすいサウンド、その鍵を握るの
…続き
失恋船長 ★★★ (2025-07-09 08:45:10)

Nostalgia / crimson / 相川七瀬  →YouTubeで試聴
1998年5月リリースの10thシングル。イントロ、リフ、サビメロなどなど何もかもがカッコいい安定のオダテツ作品ですね。前作"彼女と私の~"と比べるまでもなく彼女のシングル曲ではかなりアップテンポな部類。本人も携わった詞は"あの夏の輝きはもう届かない幻"などひたすらネガティヴでサマーソングには不適ですが、デビュー2年半で格段に成長したヴォーカルに聴き入りますよ。メロディ、アレンジ全てが高次元で融合した名曲。

https://www.youtube.com/watch?v=sFgITeCCzGQ
MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-07-09 01:54:50)

Rise / GUILD OF AGES
オランダのポップ・グループからのイチャモンによりCAUGHT IN THE ACTからGUILD OF AGESへと改名を余儀なくされるも、メロディ愛好家からは一貫して根強い支持を取り付けるコロラド州デンバー出身の6人組が、ほぼ20年近い沈黙期間を経て'16年に発表した復活作。通算3作目(CITA時代も含めると5作目)。今回は盟友ボビー・バースの手は借りず、バンドのセルフ・プロデュース体制でレコーディングが行われいます。
重厚に絡み合うツインGにドラマティックな曲展開等、作を重ねる毎にHM路線への傾倒を顕著にしていった彼らですが、本作においてはヘヴィ・メタリックなエッジのみならず、大陸産のバンドならではの爽快感溢れるメロディにコーラス・ワーク、ピアノ(ショパンの“月光”調)イントロに導かれてスタートする序曲①と、厳かにアルバムEDを締め括るアウトロ⑫で本編をサンドイッチするというC
…続き
火薬バカ一代 ★★ (2025-07-09 01:17:58)


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