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ヘヴィメタル/ハードロック
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解説
All Fall down / Rise / GUILD OF AGES (火薬バカ一代)
DANGER ZONE (失恋船長)
Mysteria / VIOLET (失恋船長)
Rise / GUILD OF AGES (火薬バカ一代)
I Lied for You / Insight / CHROMING ROSE (火薬バカ一代)
Rise / GUILD OF AGES (失恋船長)
I Lied for You / Insight / CHROMING ROSE (ライキチ)
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All Fall down / Rise / GUILD OF AGES
ピアノによる叙情的なイントロにバンド・サウンドが加わって
テンポアップする冒頭のみでグッと掴まれます。
ハード・ロッキンなエッジ、フックと哀愁の効いたメロディ、
華麗に舞うハーモニーと、このバンドの魅力全部入りの名曲。
火薬バカ一代 ★★★ (2025-07-09 23:55:02)
DANGER ZONE
Shut Up!
アルバムの新規登録を一斉にしたのですが、数十分まっても入れないので一旦、こちらで発言します。いやー、イタリアの老舗バンドですよね。昔はここまで洗練されたアメリカンロック志向を打ち出していませんでしたが、見事に洗練されたサウンドになっています。
このバンドもポイントは、この力強い歌声でしょう。荒々しいがメロディをしっかりと追いかけ歌い込めるロベルト・プリオーリの存在感。ジョー・リン・ターナーとデヴィッド・リースを足して二で割ったというありきたりな表現になったが、この歌声はそれほど、存在感を発揮している。
バランス感覚に秀でたサウンドメイク。ギターもキーボードも自己主張をしているが互いを殺さない。リズムセクションはメリハリがあり躍動感を与えている。アメリカンロック志向だがイタリアのバンドだけに叙情性もある、その情熱的なサウンドは、力強さと
失恋船長 ★★★ (2025-07-09 09:35:59)
Mysteria / VIOLET
アルバムジャケットに映るメンバー、リードヴォーカルである女性のメイクと、なんだかとても古くさい印象を受けた。なんの予備知識も無いバンド。ドイツのグループらしいが詳細はさっぱりだ。Houstonを聴いていた時、Houstonが好きな人にオススメという形で紹介されたバンドの中に、このグループがいた。その古くさい印象のメンバーショットに魅入られた。これは幻のグループ発掘良品なのかと、3曲目を聴いているあたりでワクワクしていたのだが、このグループは現役の新人。
2022年には1stをリリースと、絶賛売り出し中なのだが、古くさい音楽をやっている。軽やかに流れる叙情的なメロディ、浮遊感も漂わせるヴォーカル。そして随所にねじ込まれるサックスの音色、このサックスがイイ。AORなハードサウンドではあるのだが、湿ったヨーロピアン調の音色、そして大衆性を完備した聴きやすいサウンド、その鍵を握るの
失恋船長 ★★★ (2025-07-09 08:45:10)
Rise / GUILD OF AGES
オランダのポップ・グループからのイチャモンによりCAUGHT IN THE ACTからGUILD OF AGESへと改名を余儀なくされるも、メロディ愛好家からは一貫して根強い支持を取り付けるコロラド州デンバー出身の6人組が、ほぼ20年近い沈黙期間を経て'16年に発表した復活作。通算3作目(CITA時代も含めると5作目)。今回は盟友ボビー・バースの手は借りず、バンドのセルフ・プロデュース体制でレコーディングが行われいます。
重厚に絡み合うツインGにドラマティックな曲展開等、作を重ねる毎にHM路線への傾倒を顕著にしていった彼らですが、本作においてはヘヴィ・メタリックなエッジのみならず、大陸産のバンドならではの爽快感溢れるメロディにコーラス・ワーク、ピアノ(ショパンの“月光”調)イントロに導かれてスタートする序曲①と、厳かにアルバムEDを締め括るアウトロ⑫で本編をサンドイッチするというC
火薬バカ一代 ★★ (2025-07-09 01:17:58)
I Lied for You / Insight / CHROMING ROSE →YouTubeで試聴
メロディック・パワー・メタル時代の面影は遠くへ去りにけりですが、
内省的でメランコリックな曲調は、これはこれで魅力的。
AXXISのバーナード・ワイスを思わす細かい揺れを伴うシンガーの
ハイトーンVoがメロディの哀愁を引き立ててくれていますよ。
火薬バカ一代 ★★★ (2025-07-07 23:59:51)
Rise / GUILD OF AGES
アメリカンメロディアスロックの雄が遂に復活です。90年代の苦しい時代の活動だったが為に認知度は低いのかも知れませんが、ZEROコーポレーションから鮮烈なるデビューを果たしメロディ派のハートを鷲掴みにしたCaught in the Act。そのバンド名が権利の関係で使えなくなり(同盟のアイドルヴォーカルグループがいた)GUILD OF AGESと名乗ることに、AXEのボビー・バースの力添えを受けデビューを果たすのですが、2001年の作品を最後に活動を停止。アメリカのバンドにはない叙情性と泣きの要素、その泣きを倍増させるボーカルハーモニーとギターの絡み、キーボードの程ほどに、ロックの醍醐味を失わない哀愁を讃えたサウンドは王道だが、90年代としては個性的な輝きを見せていた。そんな幻のバンドが17年ぶりに新作を引っ提げ完全復活を果たしました。
相変わらずのメロセンスを生かしたノリの
失恋船長 ★★★ (2018-09-16 11:40:48)
I Lied for You / Insight / CHROMING ROSE →YouTubeで試聴
まるでJ-POPを聴いている様だけど、なかなかいい曲だ。
ハイトーンがたまにティモコティペルトを彷彿させ、ちょい聞き苦しい。
ライキチ ★★ (2003-01-05 16:04:45)
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